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オーストラリアは差別やいじめはある?!

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こんにちは☆

皆さん、NHKの朝ドラ見てますかぁ?!
私は、毎日見ています☆

今は、「マッサン」という、
国際結婚(とウィスキー)のお話が始まりましたが、

スコットランドから来たエリーさんが、
日本でいじめられるシーンが、たくさん出てきます☆

・・・というわけで、

オーストラリアでは、
こんな差別やいじめがあるのか?

ということについて、
私の意見を書いてみたいと思います☆

オーストラリアは幸い、親日家が多く、
日本人大好き~♪という人が結構います☆

アジア人の中でも、特に「日本人」が好かれていて、
バイト先のお友達も、日本人のお客さんが来ると、

「日本人は、シャイで、キュート♪」

って、よく言っていました☆

どんなに、いかつい人でも、
腕にタトゥーが入っていても、
金髪だろうと、見た目が派手でも、

オージーが接客しようとすると、
控えめに笑って、佇んでいる日本人が、
相当「キュート」に見えるようです☆

オーストラリアは、移民の国ですから、
本当に多種多様な国からの
お客様がいらっしゃって、

その国ごとの習慣や、
文化を目のあたりにすることが出来るのですが、

いろいろな国の方々を見ていても、

やっぱり、日本人って、
ダントツで礼儀正しくて、
ダントツで、控えめな民族だなぁー

と思います☆

ですので、きっと
観光やワーキングホリデー、短期留学で来て、

「差別」や「いじめ」を感じることって、
ないのではないかと思います☆

ただ、もし、現地に長期間滞在して、

ローカルでオージーに囲まれて働いたり、
ローカルの友達とつるんでいると・・・

語学力とコミュニケーション力の不十分さで、
悔しい思いをすることは、多々あると思います☆

語学力はさておいて、
特に、コミュニケーション力は
本当に必要不可欠だと思います☆

日本の文化って、

「奥ゆかしさ」

というところだと思います☆

できるだけ自分の意見とか感情を、
表に出さないのが美しい。。。

とされているところですねん♪

ただ、海外では、

「自分の意見はきちんと伝える」

というところが非常に重要になってくるんです☆

例えば、バイト中などに、
やりたくない仕事を頼まれた時に、

「嫌だな~やりたくないな~」と思い、
ただ単に、「No!」と、伝えるのでは、
非常に感じが悪くなるので、

いかに上手に、自分の気持ちや、
意見を伝えるか?っていうところが、
とても大事になってくるんですけど、

慣れてない分、これがすんごい難しいうえに、
英語でってなると、ついつい面倒になって、

「これを全部英語で説明しなければならないなら私がやるわ~」

って、なる場面、
仕事に関わらず、すんごく多い・・・かもです☆

でも、例えば、

コミュニケーション力が非常に高いブラジル人の方とか、
それを冗談を言いながら、相手を笑わせながら、
うまく「No!」と相手に伝えるんですよね~

これって、英語力云々の問題ではなくて、
コミュニケーション力の問題だと思うんです☆

ちなみに、世界的にも、
やはり、日本人はプレゼン力が、
低いとみられているようで、

世界を目指すアスリート達は、
こういったトレーニングもするそうですよ☆

ただ、結局は世界はいろいろな民族がいて、
バランスがとれているわけですから、

これは、日本人の「使命」と考えて、
楽しむのもいいですよねん♪

どこに行っても、
まじめでよく働く日本人は重宝されますし、

私の場合、
4年間働いたっていうのもありますけど、

周りから頼られていた感が、
すごく心地よかったです☆

どこに行っても、
自分が「日本人」ということは、
一生、変わりませんから、

ジャパニーズブランドを背負って、
胸をはっていきましょー♪

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