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美肌を保つ洗顔方法!すすぎが命

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昨日は、「お肌にやさしい洗顔方法・前編」
でしたが、今日は、後編の「すすぎ編」。

実は、洗顔のもっとも重要なパート。

これが、きちんと行われないと、
せっかく時間かけて、泡作って、

第一関節だけ使って、丁寧に洗っても、
意味なし。。なんです。。

すすぎ残しがあると、
もちろん汚れがお肌に逆戻りだし、
洗顔料が皮膚の中に残り、皮膚を傷つけます。

また、洗顔後は毛穴が開いていて、
ただでさえ、汚れが詰まりやすい状態なのに、

すすぎ残しがあると、
毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすくなり、
毛穴トラブルが発生する原因となります( ゚Д゚)

今まで、ごしごし、バチャバチャ洗っていた方は、
すこしめんどくさく感じるかもしれませんが、、

でもね。。。すすぎを丁寧にやると、
劇的にお肌が変わるんです♡ いや本当に。

すすぎで意識しているのは下記の3つです!

①ぬるま湯で

まずは温度から!
なぜ「ぬるま湯」がいいのかというと、

皮脂は、体温に近い約35℃前後で、溶け出すので、
ぬるま湯で洗うと、汚れと一緒に皮脂も洗い流すことができるんです!!

水だと、毛穴が引き締まってしまい、毛穴の中の汚れが落とせず、
逆に熱すぎるお湯だと、皮脂を洗い流しすぎて、乾燥を招いてしまいます。。。

食器をお湯で洗っていると、手が荒れちゃうよね??

それと同じ。。。と言いたいところですが、
顔の皮膚は、手の皮膚よりもデリケートなもの。。

そして、乾燥が引き起こす肌トラブルは数知れず。。。
参考→化粧水にかける時間

ちなみに、ぬるま湯ってどれくらいなの?って感じですが、
だいたい「ちょっとぬるいかなぁ」と感じる程度の温度です(^_^)

②すべてのパーツを10回づつ

おでこ、右ほほ、左ほほ、あご、鼻周りの計5か所を、
10回づつ、やさしくやさしくすすぎましょう♡

(※回数は目安で、すすぎ残しがあれば何回でもやりましょう!!
重要なのはきちんと丁寧にすすぐことです!!)

実はね~このアイデア、またパクリなんですぅ↓↓

佐藤か~1

そう!佐藤かよさん☆

このかわゆさで、
元・男子なんてあ~り~え~な~い~( ゚Д゚)

ちなみに、佐藤かよさんは、
先ほどの5カ所、10回づつを2セット、
計100回もすすぐんですって!!

しかも、やさしく、丁寧にすすぎ、
なんとなんと、洗い流すのに、

2分27秒もかけているとのこと!!
恐れ入りましたm(_ _)m

その努力の結果がこちら↓↓

0f50ce9b-s.jpg

思わず守ってあげたくなるような、
真っ白できめ細かいお肌♡

かわいすぎ~~~~

でもでも。。。本当に努力されているのだと思います。

丁寧に、とっても気を使ってスキンケアされている感が、
こういうところに出るよね。。。

やはり肌は絶対に応えてくれるもんです!

③最後は冷水で

最後は冷水でバシャバシャし、
毛穴を引き締めましょう。

私はだいたい、
すべてのパーツを約2~3回づつバシャバシャします。

こうすることで、余分な皮脂が抑えられ、
化粧崩れ防止にもなるようです。

そして、新陳代謝が上がり、
ターンオーバーのお手伝いをしてくれるんです。

さらにさらに、冷やしうどんを、ゆでた後、
冷水にさらすことで、ぷりっとハリが出るように、

お肌も最後、冷水で引き締めることで、
ぷりっとハリが出るんです♡

つまり、毛穴を引き締め、新陳代謝を上げ、
ハリUPという、夢の3大特典付きなんです♡

温度調節が面倒に感じるかもしれませんが、
オーストラリアの洗面のほとんどが、
水が出る水色のノブとお湯が出る赤色のノブがあると思います。

私は、ノブの調節でだいたいのぬるま湯を作って、
すすぎ終わったら、後はお湯を閉めて水だけにして
バシャバシャします!!

精密に温度を計って、
冷水には氷をいれて~なぁ~んてしてません。。

ちなみに、すすぎに、ぬるま湯を使うか、
冷水を使うかは、賛否両論があって、

実際に美肌の佐藤かよちゃんも、す
すぎは冷水でやっているそうですが、

個人的には、泡を洗い流すのはやはりぬるま湯で、
最後の引き締めに冷水を使うのがいいのではと思っています!

きも~ち手間暇かかるけど、
基本さえがんばれば、化粧の時間が削減できるはず!

さらにさらに、
化粧品もあまり使わなくなるので、節約にもなっちゃいます(^_^)

一番大切なのは、ダイエットと同じ、
きちんと毎日続けること!

美肌は一日にしてならず、です♡

なので、皆さんも、
一番やりやすい方法で実践してくださいね。

おっとそろそろ顔洗って支度しないと!!
お肌きれいになぁ~れ♡うふふ

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