IELTS情報、本番の雰囲気編。
私は今まで英語の試験と言えば、
英検とTOIECしか受けたことがありません!
英検は、中学校の頃なので、
あまり覚えていませんが、
TOEICに関しては「すごくカジュアルなテストだなぁ」というのが感想です。。
テスト前まで携帯のゲームで遊んでいる人、
テスト直前までぺちゃくちゃ友達同士で話している人,
「たぶんテストが終わったら、バンドの練習があるんだろうなぁ」
と思わせる、大きなギターを担いで来た人。。。
とにかく緊張感ゼロのテストで、
私もなんだかリラックスしちゃいました(^_^;)
TOIECを受けたのが、IELTSテストの3ヵ月前。
IELTSを勉強しなければならない状況になる前に申し込んだもので、
力試しのために受けました♪(ちなみに全く勉強せず受けた結果、595点でした)
そんなTOIECテストの雰囲気を想像しながら、
受けに行ったIELTSテストは、
みんなの本気度と現場の雰囲気が全く異なるものでした( ゚Д゚)
何が違うかって?? それはこちら↓↓
①受験生の本気度
受験票の確認が始まるまで、
大体ロビーなどで待たされるのですが、
ほぼ90%の受験生が、参考書片手に最後の復讐をしています☆
もちろん、友達と来ている人など、
中には話している人もいますが、ほとんどの方が勉強していました( ゚Д゚)
IELTSは留学のためにスコアが必要など、
目的を持って受ける人が多いので、
みんなのテストに対する意気込みもすごいです!!
②荷物置き場
これには本当にびっくりしました!!
テスト会場には荷物置き場があり、
荷物置き場にすべての荷物(貴重品を含む)を置かなければならず、
テストを受ける教室には、
パスポート、鉛筆、消しゴム、受験票以外持ち込めません(T_T)
しかもみんなテストに慣れているのか、
きちんと削ったえんぴつを5~6本持ってきているではありませんか。
(ちなみに、テストが始まると最後まで休憩なし)
私は、1回目のテストの際には、3本しか持って行かず、
ライティングのテスト際に、すべての鉛筆の先が丸くなってしまい、
やりにくかったです。。
もちろん、スタッフが鉛筆削りを持って、
歩いているので手を上げれば、削ってくれますが、
みなさんご存知ように、IELTSテストは時間との戦いなので、
用意しておいた方が無難です!
③すべて英語
これには少し焦りました。。
テストが始まると、すべてのアナウンス(監視官によるテストの注意事項等すべてにおいて)
は英語で行われます。
TOIECテストは、注意事項等の説明は、日本語だったし、
私もそのつもりでいたら、
監視官が、名前や受験番号の記入の仕方等、英語で話し始めたので、
「聞いてないよ~」と行った感じで、
一気に雰囲気にのまれてしまいました( ゚Д゚)
もちろん、言っていることは難しいことではなく、
とてもゆっくりクリアに話してくれるので、理解できるのですが、
心の準備が出来てなかったので、かなりあわててしまいました。。
そんなこんなで、「大学の入学許可をとるため、スコアが絶対に必要」な私は、
プレッシャーと緊張で、リスニングテストのpart1まで、
手の震えが止まらない状態でした。。。
まとめ
きっと皆さんも目標あっての受験で、
緊張すると思いますので、念のため心構えの情報でした!
ちなみに、Speakingの雰囲気は、
この前紹介したyoutube(参考:IELTS~ネット情報編~)が、
本番に近いと思います!!
こちらのyoutubeは、part2のものですが、
part1,part3も探すとありますので、
それぞれのパートの雰囲気を見てみてくださいね!
コメント質問等ありがとうございます!
私の経験から、答えられる範囲で、
お役に立てたらと思います♪
また、何か情報等あれば更新しますので、
お楽しみに!!