よく目にする「メルボルンの住みやすさ」を紹介する記事。
最近も「メルボルンはなぜ住みやすいのか?」という記事を発見したので、ちょっと対抗して「ゴールドコースト」を紹介したいと思います笑
Contents
ゴールドコーストの方が住みやすいと思います!
ちなみに私はゴールドコーストに4年ほど住んでいました。メルボルンも行ったことがあります(2回ほど)!
そんな私から見ても、確実にゴールドコーストは住みやすいと思います。
私が思う魅力をまとめていますね(^^)
気候がいい!
これは確実にメルボルンに対抗できるポイントだと思います。とにかく気候がいいです!!
夏は程よく暑く、冬は程よく寒く、1年のうち300日が晴れ!と言われているほど、雨も少ないです。
メルボルンは、夏は恐ろしく暑く、冬は恐ろしく寒く、そして季節だけではなく、日々の天気においても、寒暖差が激しく、雨が降ったり晴れたりと、何かと不安定です。。
目の前は海、車20~30分で山、車60分で街!
とにかく大自然に囲まれているのが一番ですね!その名の通り、coast(海沿い)なので、海沿いの街です。
とはいえ、車を20~30分走らせれば、山です。代表的なのが、Tambourine Mountainですね(^^)
また、車を60分走らせると、ブリスベンという大都市です!
最近はゴールドコーストのショッピングセンターがリニューアルし、さらに大きくなり、ほとんどのブランドが揃うので、ブリスベンまで行く必要はないと思います。
車を運転しやすい!
ゴールドコーストは、ブリスベンやシドニー、メルボルンなどの大都市と比べると、田舎町ですし、車社会です。
車がないと不便ではありますが、その分、車はとっても運転しやすいです(^^)
道は広いし、大都市のように、一方通行や、ややこしい交通規制が少ないので、運転しやすいです。
ただ、車がなくても大丈夫です!最近は、トラムが走ってますし、バスもあります。
ちなみに私は、住んでいた4年間の間に、車を1度も運転していません笑。。でも問題なく暮らしていました!
日本食レストラン、日本食スーパーも多く、問題ない!
便利さを優先すると、ブリスベンやシドニー、メルボルンなどの大都市になるけど、大自然を優先すると、今度は日本食にありつけないという問題が発生します。。
しかしながら、ゴールドコーストは、これだけ大自然に囲まれていながら、日本食レストラン、スーパーも多く、簡単に日本の食材が入手できます!
数カ月の短期間だけなら、異文化の食事に挑戦するっていうのもありかと思いますが、長期滞在するなら、日本食は必須だと思います。
オージーとは、胃の造りが、そもそも違うので、食は結構重要なポイントかと思います!
大都市と比べると物価が安い!
私は、学生の身でありながら「オウンルーム、オウンバスルーム」で、二人でアパートをシェアするという贅沢をしていたのですが、これでもゴールドコーストだと$175/wほどで、$200越えはほぼないです。
これが、シドニー、メルボルンとなると、この値段でも「オウンバスルーム」は厳しいかなと思います。場所によっては、「オウンルーム」も厳しいですね。。
田舎町なので、部屋もそれなりに広いですし、快適な暮らしを安く手に入れることが出来ます(^^)
おしゃれなカフェが続々出来ている!
ゴールドコーストは田舎町であることには変わりないのですが、最近はおしゃれなカフェが続々オープンしています!
ゴールドコーストのコーヒーは、どちらかというと深煎りで、ラテやカプチーノがとっても美味しいです♡
メルボルンはどちらかというと、浅煎りで酸味の強い感じが、美味しいとされているようです。
私は、ラテやカプチーノを飲むなら、深煎りの方が好きなので、コーヒーがとても美味しいですし、インスタ映えするカフェがたくさんあるので、そんなカフェ巡りをするのがとっても楽しいです♪
程よい大きさ♪
日本で例えるなら、福岡みたいな感じです。すべてが手に届く範囲にある感じ。
例えば、東京で夜に急に会おう!ってなった時に、結局、移動時間を含め、会うのは1時間後~になると思うんですけど、ゴールドコーストの場合は、車で20分の距離感に、すべての人がいる感じです。
この近い感じが、ものすごく心地いいです(^^)
車社会だからか、おめかししてい出かける必要ないですし、フットワーク軽く暮らせるのがいいです!
まとめ
どう考えても、ゴールドコーストの方が、住みやすいかなと思います。